
と言っても、どんな本を書いたらいいのかわからないという人は、自分の体験を本にすることをおすすめします。
自分では本にするような話ではないと思っていても、他人からすれば興味が湧く内容だったりします。
お得な情報や役に立つ話しか喜ばれないのか言うと、決してそんこともなく、ネガティブな体験談も意外と需要があります。
仕事が辛すぎて過ぎて、うつ病になった学校でいじめに合い、1年間引きこもりになった過度なダイエットで拒食症になったアルコール中毒になり苦しんだギャンブルにはまり過ぎて借金を抱えた介護疲れで、無理心中をはかった世の中には同じような状況にいる人も大勢いるだろうし。
みんなそこから抜け出したいと悩んでいると思います。
したがって解決方法についての本を書けば、読みたいと思う人はたくさんいるでしょう。